トップページ > 申告漏れに注意

申告漏れに注意

FXで利益を取り、その額が基準を超えた場合には、法律上必ず税金を納めなくてはいけません。これは必ず守る必要があります。

 

しかし、現実では申告をしない人が実際多く、2007年の調査では申告漏れ総額が224億円との報告がありました。

この調査の対象はわずか1,000人。FX取引を行う人の数はもっと多いので、申告漏れ額はかなり大きな金額になると予想されます。

税務署が行う税金の取り立て行為にはもちろん費用もかかります。FXなどの為替取引では個人差が他の業務に比べ大きく、大きな利益を出す人がいる一方で当然、大損する人もいますし、ほとんど個人事業主になるため、調査するには相当な費用負担がかかり、調査が思うように進まない原因の一つとなっていると考えられます。

 

対策として個人投資家の調査を強化

 

近年のFXブームの中、上記の問題点を踏まえ税務署は個人でFXに参加しているトレーダーに対し、税務調査を強化しているようです。当然悪質なものには、逮捕、起訴に至るケースもあります。

FXで3年間の間に約1億4,000万円を脱税した主婦(主婦ですよ)に、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年、罰金3400万円の有罪判決が下った実例は耳に新しい事実です。1億を超える話だと現実味がありませんし他人事のように聞こえますが、実際には金額の大小は関係ありませんので、しっかりと申告し税金はきちんと納めましょう。最近では税務署の担当者の方も、FXユーザーの増加により詳しく教えてくれるそうですので、最寄の税務署に一度問い合わせしてみるか、税理士さんを雇い頼むのも良いでしょう。